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臼井先生のお墓参り

先週末の10/5、6日に、カルナレイキ®伝授講座で東京に行って参りました。
2日目は、受講生さんのご好意でご自宅で実施することになり、手作りのランチを振る舞って下さり、ありがたく温かい気持ちになりました。
お人柄や愛情を感じる味で、身体にも心にも浸透していきました。とても美味しかったです。
本当にありがとうございました。お心遣いに感謝いたします。
ご自宅での開催をご提案下さったのは、徒歩20分余りの場所に臼井先生のお墓があるからでした。
「せっかく東京に来られますので、近くにある臼井先生のお墓に参拝なさいませんか?」と声をかけて下さったのです。
西方寺へ
臼井甕男先生のお墓は、杉並区の西方寺(さいほうじ)にあります。
曇り空で今にも小雨が降りそうな中、2人で歩いて行きました。
少し迷いましたが、無事に到着。
■西方寺(東京都杉並区梅里1-4-56)
 
 
入ると、カルナレイキ®️を地上に下ろしてくださった観音菩薩様が迎えてくださっていました。
 

柔らかな慈愛のエネルギーに満ちていて、
ご縁を感じます。
 
墓地は、多くのお墓が並んでいるとはいえ、それにしても迷いすぎでは?と感じるほどにグルグルと墓地内を探し回りました。
看板を見てもなかなか発見できず。。あれは異次元に迷い込んだかのような体験でした。
 
 
やっと辿り着きました。
エネルギーがここだけ違っていて、優しく気高くいつまでも佇んでいたいまるで聖地のようです。
夕方でしたので太陽の傾きで逆光に。画像を撮るなら午前中が良いと思います。
 
入って左手の様子です。
 
 
10月とは言え30度を超す気温で他のお墓の花は枯れ果てていましたが
臼井先生のお墓には、世界中からレイキに関わる人々が訪れるらしく生気溢れる菊やりんどうが生けてありました。

 

 
持参したお花を生けて手を合わせていると、身体に熱が放射されるかように太陽がみるみると顔を出してきました。
生けた後の様子。
ハサミを持参していませんでしたので、花瓶とのバランス上、茎が長いですね。
 
帰る時間が迫っていたので、余りゆっくりはいれなかったのですが、又来たいと感じるような聖域でした。
ご案内してくださった受講生さんと意見がピタリと一致したことがあり、他にも不思議なことが複数ありました。
 
 
その後、臼井先生から幾つもメッセージが届きます。
福岡へ向かう機内では、マスターシンボルを用いた自然や宇宙と一体となる瞑想を教えて下さいました。
 
 
臼井先生との初めての出会いは、忘れもしない2014年10月10日でした。
 
瀕死の猫を保護してレイキで癒しているその最中に、とてつもなく大きく光り輝くエネルギー体として来てくださり
轟くようなハッキリとした声で「いつもレイキを大切に伝えて下さりありがとう」と言われ、ある事を教えて下さいました。
 
 
その約5年後の今。
レイキヒーリングで出会ったお母様とそのお嬢さんである今回の受講生さんを通してこうしてお墓参りに行くことができて
メッセージをいただいていることに感動して胸が熱くなります。
 
 
私は、レイキ伝授を始めて12年目ですが、今、レイキの価値がより深く分かり始めています。
そして、どのように受講生さんへご指導すれば最も効果的にレイキを活用していけるかがやっと深くわかってきました。
 
このようなタイミングで、臼井先生のお墓参りに行くことになり、導きを感じます。
今後も精進して、レイキを人々と地球の癒しと幸せ、アセンションの為にしっかりとお伝えしていきますとご挨拶させて頂きました。
 
臼井先生は、いつも大らかであたたかく、朗らかでユーモアがあります。
 
レイキと向かい合いながら試行錯誤している娘を見守るまるでお父さんのようです。
あたたかく見守っていてくださる大きな愛は、他で感じる種類のものではありません。
 
 
私も大らかにハートが広がり、愛に満たされていきます。
大いなる愛に包まれた時、人は感謝に満たされますね。
 
 
不安や恐れは何も存在せず、もしかしたら「安心立命」とはこういう感覚なのかもしれません。